●本日の高利回り【ベスト30】

順位　コード　銘柄　　　　　　市場　 利回り　5/7終値 決算期
　 1　 <5208>　有沢製　　　　　東Ｐ　　6.65　　 1324　 26/03
　 2　 <2148>　ＩＴメディア　　東Ｐ　　6.57　　 1523　 26/03
　 3　 <2296>　伊藤米久ＨＤ　　東Ｐ　　6.50　　 4925　 26/03
　 4　 <2461>　ファンコミ　　　東Ｐ　　6.46　　　418　 25/12
　 5　 <2491>　Ｖコマース　　　東Ｐ　　6.37　　　769　 25/12

　 6　 <9107>　川崎汽　　　　　東Ｐ　　6.17　　 1946　 26/03
　 7　 <9827>　リリカラ　　　　東Ｓ　　6.16　　　584　 25/12
　 8　 <9219>　ギックス　　　　東Ｇ　　6.09　　　879　 25/06
　 9　 <6210>　ＴＯＹＯイノ　　東Ｓ　　6.04　　　579　 26/03
　10　 <8076>　カノークス　　　東Ｓ　　6.01　　 1731　 26/03

本日、株価の動向が注目されるのは、
前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は6％増益、前期配当を10円増額・今期は20円増配を見込むキッセイ <4547> 、
前期経常を59％上方修正したトヨコー <341A> 、

前期経常を80％上方修正したフルッタ <2586> など。

ＮＹ各市場　４時台　ダウ平均は２７９ドル高　シカゴ日経平均先物は３万６９６０円
NY株式7日（NY時間15:23）（日本時間04:23）
ダウ平均　　　41108.75（+279.75　+0.69%）
ナスダック　　　17646.63（-43.03　-0.24%）
CME日経平均先物　36960（大証終比：+180　+0.49%）

本日、株価の動向が注目されるのは、
4月売上高は前年同月比7.6％増、総利益は同14.6％増だった東邦レマック <7422> 、

今期経常は20％増益、2円増配を見込むＴＯＡ <6809> 、

上期経常を一転2.3倍増益に上方修正したユーラシア <9376> など

銘柄名　　　　市場　 上昇率(％)　株価　個別ニュース／決算速報／テーマ
１. <3952> 中央紙器　　　名証Ｍ　　　271　　5010　ニッコンＨＤによるTOB価格にサヤ寄せ (02/03)
２. <5721> Ｓサイエンス　東証Ｓ　　　252　　　74　暗号資産投資事業を開始と発表 (03/18)
３. <3823> ＷＨＤＣ　　　東証Ｓ　　　245 　　100　上期営業損益が黒字転換し非開示としていた通期予想も営業黒字見込む (04/15)
４. <4889> レナ　　　　　東証Ｇ　　　242　　1017　米大学との取り組みを材料視 (01/23)
５. <5243> ノート　　　　東証Ｇ　　　209　　1581　横浜市計４８０小中学校のｎｏｔｅ開設が株価刺激 (03/27)
６. <4592> サンバイオ　　東証Ｇ　　　206　　2299　再生医療関連のテーマに投機マネーが集結 (04/18)
７. <276A> ククレブ　　　東証Ｇ　　　162　　3500　上期経常が2.5倍増益で着地・12-2月期も69％増益 (04/14)
８. <6697> テクポイント　東証Ｇ　　　131　　2709　台湾企業の完全子会社に (01/16)
９. <278A> テラドローン　東証Ｇ　　　131　　6730　ドローン事業の飛躍期待が続く (03/19)
10. <290A> Ｓｙｎｓ　　　東証Ｇ　　　130　　1251　SMBC日興証券が投資評価『1』、目標株価1200円で新規カバレッジ開始 (04/02)
11. <218A> リベラウェア　東証Ｇ　　　128　　1026　地下インフラ点検向け小型ドローン位置測定の実証成功を材料視 (04/11)
12. <5277> スパンクリト　東証Ｓ　　　126 　　452　
13. <4435> カオナビ　　　東証Ｇ　　　125　　4380　カーライルが1株4380円でTOB (02/14)
14. <4784> ＧＭＯインタ　東証Ｐ　　　124　　2687　異彩を放つ逆行高で約２５年ぶりの上場来高値更新 (04/16)

GW明けに真価発揮へ、大転換期に光放つ3大テーマ

1.「再生医療」( 日本の未来産業、世界一最先端）

2.「ゲーム」　（若い者の未来は　毎日ゲーム）

3.「内需好業績株」　（関税、円高）


本当に１０倍株は　

「再生医療」のサンバイオ　4592．　ハートシード219Aです

5日のNY市場は反落
NASDAQ　＜日足＞　「株探」多機能チャートより
NYDOW　　: 41218.83 (－98.60)
NASDAQ 　: 17844.24 (－133.49)
CME225 　: 37155 (+345(大証比))

[NY市場データ]

5日のNY市場は反落。
ダウ平均は98.60ドル安の41218.83ドル、ナスダックは133.49ポイント安の17844.24で取引を終了した。

トランプ大統領が外国で製作された映画に対する新たな関税計画を発表したほか、アジア通貨市場の混乱などで警戒感が強まり、寄り付き後、下落。

その後、ISM非製造業景況指数が予想を上回り、景気への悲観的見方が緩和、さらにベッセント財務長官が国内資産市場に自信を表明、対中通商協議で著しく進展する可能性に言及し、下げ止まった。

ダウは一時プラス圏を回復も関税を巡る不透明感は払しょくできず相場はマイナス圏で終了。

セクター別では不動産管理・開発が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。

ＮＹ各市場　４時台　
ダウ平均は小幅高　
シカゴ日経平均先物は３万７３３０円
NY株式5日（NY時間15:08）（日本時間04:08）
ダウ平均　　　41355.46（+38.03　+0.09%）
ナスダック　　　17917.02（-60.71　-0.34%）
CME日経平均先物　37330（大証終比：+520　+1.39%）

2万～3万円での投資が可能な超低位、好実態、かつ夢のあるユー・エム・シー・エレクトロニクス <6615> [東証Ｐ]、ＡＩストーム <3719> [東証Ｓ]、倉元製作所 <5216> [東証Ｓ]、ＦＩＧ <4392> [東証Ｐ]、サノヤスホールディングス <7022> [東証Ｓ]、ＴＡＣ <4319> [東証Ｓ]の6銘柄に妙味あり、と判断している。

　ユー・エム・シー・エレクトロニクスは電子機器（主力は電動車向けのインバーター）の受託生産を行っている。筆頭株主は豊田自動織機 <6201> [東証Ｐ]、2位株主はアイシン <7259> [東証Ｐ]だ。業績は好調（PERは7.7倍、10円配当→メキシコの訴訟費用は織り込まず）である。株価は270～280円絡み。2018年5月には3555円の高値がある。

　ＡＩストームの株価は220円前後だ。旧社名はジェクシード、かつては人気銘柄だった。2005年11月には4170円の高値がある。現在、再建中だが、2025年12月期には復配（1円？）が期待される。4月1日に発表した中期経営計画は「エッ」と驚くほどの内容だ。3年後の2027年12月期の時価総額は現在の10倍の「500億円」が目標という。

2025年5月2日　記

【日本株】「再生医療」関連株の中で“株価10倍”に期待の2銘柄！“脳の再生”治療薬を手掛ける「サンバイオ」、iPS細胞で心不全の治療に挑む「Heartseed」に注目！
5/2(金) 21:21配信


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ダイヤモンド・ザイ
写真：ザイ・オンライン

　【日本株】株価10倍も期待できる「再生医療」関連株の2銘柄！　 脳や心臓という重症化しやすい箇所の治療技術を大幅に向上させる可能性がある「サンバイオ」と「Heartseed」に注目！　

【画像】不可能とされている“脳の再生”に挑戦！「サンバイオ」（4592）は米国での展開にも期待できる！株価チャートなど詳しくはこちら！

●不可能とされた”脳の再生“に挑戦する「サンバイオ」や、
重度の心不全の治療を目指す「Heartseed」に注目！　
　株価10倍など、長期での大きな値上がりを期待するなら、これから来る次世代のテーマ株に注目したい。

　ダイヤモンド・ザイではアナリストなどのプロにいくつかの次世代テーマ株を挙げてもらっているが、以下ではそのうちの一つ「再生医療」について見ていこう。

　再生医療は、ケガや病気で失われた体の機能を再生・回復させる次世代の医療で、世界的に大きな期待が寄せられている。市場も急速に拡大しており、iPS細胞研究などは日本が先行している分野だ。

　ただし、投資対象となるバイオ企業は業績が赤字のケースが多く、市場では業績よりも開発の進展が重視される。「大手企業との提携や実用化の可能性など、開発事案の中身についてしっかり確認が必要です」(山和証券の志田憲太郎さん)

　以下では、再生医療に関連する注目株の2銘柄を見ていこう(※銘柄選定およびコメントは、山和証券の志田憲太郎さん。株価は4月7日時点)。

　一つ目の銘柄は、脳疾患向けの薬を開発するサンバイオ(4592)だ。

　サンバイオは2024年7月に厚労省から、条件付きながら“脳の再生”治療薬「アクーゴ」の販売承認を取得。「アクーゴ」は、外傷性脳損傷に伴う運動麻痺を改善させる。発売後、治療の効果が確認されれば米国など、より大きい市場への展開も期待できる。脳梗塞での臨床試験も予定されており、今後に注目だ。

　次に紹介するのは、慶応大学医学部発・バイオベンチャー企業のHeartseed(219A)だ。

　Heartseedは、特許取得済の技術でiPS細胞から低リスクの心室筋を作製する。独自技術でがん化の可能性を著しく低下させる。世界的大手のノボノルディスクと再生医療で技術提携している点も注目。

本日、株価の動向が注目されるのは、
前期経常を3％上方修正、配当も20円増額したＡＯＫＩＨＤ <8214> 、

株主優待をQUOカードに変更する東邦レマック <7422> 、

今期経常は3％増で12期連続最高益、前期配当を17円増額・今期は13円増配を見込むＤＴＳ <9682> など。

NY株式：NYダウは83ドル高、主要ハイテク企業決算を好感

米国株式市場は上昇。

ダウ平均は83.60ドル高の40752.96ドル、
ナスダックは264.40ポイント高の17710.74で取引を終了した。

ソフトウエアメーカーのマイクロソフト（MSFT）やソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ（META）など主要ハイテク企業の好決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。

その後も、対中貿易協議の可能性を期待した買いや、ウクライナとの資源協定提携が成長減速や地政学的リスク懸念を和らげ買い戻しが先行し、相場は終日堅調に推移し終了した。

セクター別ではソフトウエア・サービスやメディア・娯楽が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。