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匿名さん (94yiszdf)2024/9/30 07:37 (No.1284382)削除
本日、株価の動向が注目されるのは、

今期経常を23%上方修正・3期ぶり最高益、配当も10円増額した日精線 <5659> 、

発行済み株式数(自社株を除く)の5.24%にあたる200万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施するMDV <3902> 、

抗トランスフェリン受容体1抗体「PPMX-T003」の真性多血症を対象とした特許が国内で登録されたペルセウス <4882> など。
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/30 06:46 (No.1284350)削除
●新政権下でも注目が怠れない宇宙開発関連6銘柄

◎キヤノン電子 <7739> [東証P]

 キヤノン電はデジタルカメラ用のシャッター製造やレーザービームプリンターのスキャナーユニットなどを手掛け、キヤノン <7751> [東証P]が同社の過半の株式を握る親会社。宇宙分野への積極展開でも知られ、2012年から小型衛星の開発製造を手掛けるなど確かな実績を持ち、打ち上げに成功した新型H3ロケット2号機では同社が製造した人工衛星が搭載されていた。また、宇宙スタートアップのスペースワンにも出資しており、小型ロケット「カイロス」2号機を12月に打ち上げる計画にある。業績面でも23年12月期営業利益は前の期比14%増益を達成、続く24年12月期は前期比微増の92億5000万円を見込むものの保守的で、9期ぶりの100億円大台乗せが視野に入る。なお、24年12月期上期(1~6月)は94%営業増益と前年同期比で倍増した。株価は目先2300円近辺のもみ合いを抜け戻り高値圏に突入しているが、PBRなど割安で年初来高値2610円奪回を目指す動きに。

◎神島化学工業 <4026> [東証S]

 神島化は建材や化成品を手掛ける中堅化学メーカーで、住宅の内外装向けに窯業系の不燃建材を製造している。宇宙関連分野の技術開発に積極的なことでも知られ、世界屈指のセラミックス透明化・緻密化技術を武器に展開を図っており、JAXAを中心に研究開発が進む「宇宙太陽光発電」では、キーテクノロジーに位置付けられるレーザー用YAGセラミックスを提供している。今年7月にはX線分光撮像衛星XRISM(打ち上げられたのは昨年9月)に搭載された「軟X線分光装置」の実現に貢献したことを評価され、JAXAから感謝状を贈られるなどその技術は筋金入りだ。業績もここ数年来急成長局面にあり、レーザー用セラミックスの引き合いも旺盛で、収益拡大に寄与。25年4月期は経常利益段階で前期比11%増の23億円を見込み過去最高を更新する予想にある。株価は年初来高値2162円の更新を果たし、2000円台後半を目指す展開へ。

◎アイネット <9600> [東証P]

 アイネットは独立系データセンターの大手として存在感を示すが、システム開発分野でも高い実力を有し、宇宙関連事業に注力している。同社の宇宙事業への取り組みには歴史があり、今から47年前の1977年に気象衛星ひまわりの開発に参画した実績が光る。これまでに数多くの人工衛星のシステム設計や制御プログラム開発、運用、評価解析など幅広く手掛け高い評価を得てきた。また、国際宇宙ステーションでは建設当初から現在の運用に至るまで一貫して貢献している。業績は24年3月期に営業36%増益を達成、25年3月期も前期比13%増の32億5000万円を見込むが、足もとで原価やコスト上昇が目立ち、会社側計画は未達の可能性がある。ただし、時価予想PERは9倍近辺とかなり割安水準にあり、配当利回りも3.6%前後と高い。信用取組は売り長状態にあり需給妙味も意識されやすい。底練りからの離脱を待つ。

◎セック <3741> [東証P]

 セックはシステム開発を手掛けるが、時間とともに変化する情報データを扱うリアルタイムソフトウェア技術に特化し需要をとらえている。モバイル通信関連や社会基盤システム、ロボット分野などで実力を発揮するほか、宇宙先端システム分野での実績が脚光を浴びている。宇宙関連では科学衛星や惑星探査機に搭載される先端分野の組み込みソフトウェアやサービスロボットの開発を手掛け、ロボットでは「機能安全」の独自ノウハウを強みに用途に応じたシステム開発やコンサルティングサービスを提供する。18年3月期以降はトップライン、利益ともに一貫して増収増益路線を走り続けている。24年3月期営業利益は前の期比21%増益を達成、続く25年3月期は同7%増益の15億7000万円予想と伸び率こそ鈍化するが増益基調を維持、市場では更なる上振れが濃厚との見方が強い。株価は5000円台指向に。

◎アストロスケールホールディングス <186A> [東証G]

 アストロHDは衛星運用が終了した際に課題となるスペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去や、衛星の寿命延長サービスなどの開発を手掛けるベンチャーで、足もとの業績は赤字ながら宇宙開発分野における将来的な成長シナリオに注目が集まっている。今年6月5日に株式公開された直近IPO銘柄だが、海外投資家などからの関心も高く、セカンダリーでは上場初日に公開価格の約1.5倍で寄り付いた後、ストップ高に買われるなど派手なデビューをみせた。しかし、その後は上値が重く公開価格を大きく下回る水準まで株価を切り下げる格好に。売り物を枯らし8月初旬を境に再浮上に転じ、同月19日にはJAXAとスペースデブリの除去に関する大型契約を締結することを発表し戻り足に弾みがついた。株価は当面は利益の捻出が見込めないベンチャーということもあって適正価格は見いだしにくいが、深押し場面はリバウンド妙味も大きい。

◎QPS研究所 <5595> [東証G]

 QPS研究所は衛星開発を手掛ける九州大学発のベンチャーで昨年12月に新規上場したニューフェース。地球観測用人工衛星の開発・製造のほか撮影した画像データの販売などを行う。小型で解像度の高さを強みとするSAR(合成開口レーダー)を駆使し、政府関係機関からの大型受注が相次いでいる。これはトップラインの著しい伸びに反映されており、現状は償却負担の拡大が利益の重荷となってはいるものの中長期的な成長余地に期待は大きい。24年5月期は初の営業黒字化を達成、今期は再び損益均衡圏に利益水準が落ちる見通しながら、26年5月期以降は再浮上し業績拡大トレンドに乗りそうだ。株価は目先急動意しているとはいえ、上場来のトレンドでみれば依然として底値ゾーンに位置していることから、押し目は買いで対処したい。

株探ニュース
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/25 07:41 (No.1279520)削除
本日、株価の動向が注目されるのは、

10月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する光・彩 <7878> 、

発行済み株式数(自社株を除く)の6.3%にあたる300万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施するサイボウズ <4776> 、

今期最終を一転22%増益に上方修正・11期ぶり最高益、配当も4円増額したJフロント <3086> など。
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/23 05:02 (No.1277179)削除
今週の「妙味株」一本釣り! ─ Fスターズ
Fスターズ <日足> 「株探」多機能チャートより
●Fスターズ <3687>  【目標株価】1900円(20日終値1578円)

「AI・量子技術やデータセンター分野で実力発揮へ」

 フィックスターズ <3687> [東証P]の時価1600円近辺は買い場と判断される。同社はプログラム高速化技術で優位性を発揮するシステム開発企業であり、次世代コンピューティングの切り札とされる量子コンピューター分野でも先駆する。また、AIコードレビューや乳がんのAI画像診断分野などで実績が高い。更に今年に入り、データセンター 事業分野への参入も発表、従来のサーバーに比べ省電力となる水冷型データセンターの運用で年内にも操業開始が見込まれている。業績はトップライン、利益ともに高成長路線をまい進しており、24年9月期は売上高が前期比14%増の80億円、営業利益は同10%増の23億円といずれも2ケタ伸長で過去最高を更新する見通しにある。

 株価はここ戻り歩調にあるが、直近では上向きの5日・25日移動平均線がゴールデンクロスを示現しているほか、日足一目均衡表の雲抜けが見込まれる状況にあり、テクニカル的にも仕込み好機を示唆する。累積売買代金の多い1900~2000円のゾーンまでは戻り売り圧力も限定的で、動き出せば上げ足は速い。収益面では過去最高水準の更新が続くなか、ビジネスモデルも成長性に富んでおり、中長期的には3月6日につけた上場来高値2516円奪回も十分狙える。

株探ニュース
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/23 04:55 (No.1277178)削除
●際立つ業績変化と成長力、刮目の5銘柄はこれだ

【AIメカはAIサーバー向け半導体需要に刮目】

 AIメカテック <6227> [東証S]は半導体パッケージ関連装置を主力商品として手掛けており、生成AI市場の急拡大を背景としたAIサーバー向けで需要獲得が進んでいる。また、インクジェット・プリンティング・ソリューションでは、有機ELディスプレーや量子ドットディスプレーなど次世代ディスプレーの量産化プロセスで実績が高い。業績は22年6月期以降3期にわたり収益低迷を強いられ、24年6月期は営業利益段階で前の期比55%減益と落ち込んだ。しかし25年6月期は状況が一変、先端半導体向け需要の開拓で飛躍的な急回復が見込まれている。前期比6.2倍の16億2500万円予想と19年6月期に記録した過去最高利益を一気に更新する見通しだ。株価は8月初旬に年初来安値をつけた後はじりじりと水準を切り上げ、直近9月11日には大口受注発表を手掛かりにストップ高に買われ本格反騰の狼煙を上げた。75日移動平均線を足場とした大勢2段上げ局面へと移行し、3000円大台ラインを通過点とするスケールの大きい戻り相場が想定される。

【ワイエイシイはニッチな高技術で株価変貌へ】

 ワイエイシイホールディングス <6298> [東証P]は半導体製造装置や液晶製造装置などメカトロニクス分野を主戦場に、ディスプレー、産業機器、電子機器分野などに幅広く展開。レーザー技術分野ではワイエイシイビームなど有力子会社を擁し、医療・ヘルスケア関連事業でも、米バイオ企業のライナスバイオとの協業で開発した毛髪スライサーなどニッチトップの実力をいかんなく発揮する。業績は既に急成長局面に入っている。トップラインの好調な伸びを反映し、24年3月期に営業34%増益を達成したが、これに続く25年3月期は前期比60%増の32億円予想と飛躍的な伸びを見込んでいる。これは過去最高利益を記録した07年3月期に次ぐ高水準となる。時価予想PERは9倍台にとどまり水準訂正余地が大きいほか、株主還元にも抜かりなく取り組み、年間配当75円は配当利回りに換算して3.5%前後と高い。株価は9月初旬に2200円台で戻り高値を形成後下押していたが、目先切り返しムード。6月19日の年初来高値2779円奪回を視野に入れる展開へ。

【T&S・Gは先端半導体工場向けで実力発揮】

 ティアンドエスグループ <4055> [東証G]は大手メーカーを対象に生産管理システムの受託開発及び運用保守を展開する独立系のシステムインテグレーター。先端半導体工場向けの受託開発で高評価を獲得し、東芝や日立グループのほか、フラッシュメモリーのリーディングカンパニーであるキオクシアを主要顧客としていることでも知られる。また、AI分野に重点を置き、事業育成に本腰を入れAIアルゴリズムの開発などで実績を上げている。業績は18年11月期以降、目覚ましい利益成長で過去最高を更新し続けている。トップラインも20年11月期にわずかに前年実績を下回った以外は増収トレンドを維持。持ち株会社体制への移行で24年9月期は10カ月の変則決算となるが、実質的には大幅増収増益基調を確保する見通し。更に25年9月期も成長路線に陰りはない。株価は直近、8月下旬の戻り高値を払拭し1800円近辺に浮上、中期上昇トレンドへの転換が濃厚で、2000円大台ライン突破は初動に過ぎず、中勢3000円台活躍を目指す大出直り相場が見込める。

【ザインは光半導体分野が成長加速ステージに】

 ザインエレクトロニクス <6769> [東証S]はファブレス半導体の草分けで、特定用途向け半導体を自社ブランドで独自に開発している。信号伝送用などの技術で優位性を持ち、アナログとデジタルの回路を混載したミックスドシグナルLSI製品の開発を主力に、AI・IoT分野で活躍の場を広げている。傘下企業などを通じてAIサーバー事業に傾注していることも特長。AIサーバー処理のレスポンスタイム向上や消費電力削減に大きく貢献する光半導体チップセットの実現で新境地を開拓している。業績変化も目覚ましい。24年12月期はトップラインが44%増収で営業利益は10億2400万円(前期は4000万円の赤字)と変貌を見込む。更に25年12月期以降もAIサーバー関連の需要拡大を背景に2ケタ成長トレンドが続く公算が大きい。株価は9月10日にマドを開けてストップ高に買われた後、1400~1700円のゾーンでの往来を続けているが、中期的には光半導体分野での成長力を背景に株価の居どころを変え、2000円台は通過点となりそうだ。

【助川電気は半導体製造装置と核融合向けで高実績】

 助川電気工業 <7711> [東証S]は熱制御技術で強みを発揮する研究開発型メーカーで、原子力関連機器などで豊富な実績を誇るほか、研究機関向け核融合関連製品分野でも商品競争力の高さで他社と一線を画す。また、国内の半導体製造装置メーカーを顧客に高水準の需要を獲得している点もポイント。製品は主に熱と計測(ヒーターや温度計)関連の商品で、高度な技術力で業界をリードしており、今後国内でも半導体設備の新設・増設が相次ぐなか同社に吹く追い風も強まっていくことが予想される。業績は22年9月期以降、利益の伸び率が目を引く。24年9月期の営業利益は前期比34%増の7億8900万円を見込んでいる。株主還元にも前向きに取り組んでおり、今期は3期連続の増配で年32円配を計画している。株価はここにきて戻り足が鮮明だ。8月後半につけた1718円の直近高値奪回を指呼の間に捉えているが、早晩7月19日の年初来高値1927円の更新を意識する場面を迎えそうだ。2000円台は実質的な青空圏と言ってよく、意外高の可能性を内包する。

株探ニュース
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/21 05:46 (No.1274412)削除
■サンバイオ <4592>  1,295円  +213 円 (+19.7%)  本日終値
 サンバイオ<4592>が大幅高。

同社は19日、遺伝子・細胞製剤の受託製造を行うサイト-ファクト(神戸市中央区)と基本合意書を取り交わしたと発表しており、これが材料視されたようだ。
この合意書は、両社の協力姿勢に基づいて、それぞれが保有する技術・ノウハウ、経営資源などの有効活用を図ることにより、相互の事業・利益拡大や発展につなげることを目的としたもの。

具体的には、サンバイオが製造販売する再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」の品質や特性に関する試験について、双方から提供される情報に対して適切な評価検討を含めた協業などの検討を行い、実施するとしている。
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/20 08:24 (No.1273202)削除
本日、株価の動向が注目されるのは、

ケイアイスター不動産と資本業務提携するホームポジ <2999> 、

上期経常を39%上方修正した兼松エンジ <6402> 、

エムスリーがTOBを実施するエラン <6099> など。
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/19 18:01 (No.1272681)削除
遺伝子細胞製剤CDMOのサイト-ファクト社、サンバイオ株式会社と基本合意契約書を締結
遺伝子細胞製剤のCDMO サイト-ファクト社、サンバイオ社と共に再生医療等製品における品質や特性に関する試験について評価検討を含めた協業を推進するために基本合意契約書を締結しました。
株式会社サイト-ファクト

2024年9月19日 15時12分
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このたび、遺伝子・細胞製剤の受託製造を行うCDMOである株式会社サイト-ファクト(本社神戸市中央区、代表取締役社長CEO:川真田伸、以下サイト-ファクト)は、サンバイオ株式会社(本社東京都中央区、代表取締役社長:森敬太、以下、サンバイオ)と今般基本合意書を取り交わしましたのでお知らせします。

これまで両社は、品質や特性に関する試験の実施を通じて情報交換を行い、両社の協業におけるメリットを確認してまいりました。

本基本合意書は、サイト-ファクト社、サンバイオ社の相互の協力姿勢に基づいて、それぞれが保有する技術・ノウハウ、経営資源等の有効活用を図ることによって、相互の事業・利益拡大、発展に資することを目的とします。

具体的には、サンバイオ社が製造販売する再生医療等製品「アクーゴ®脳内移植用注」の品質や特性に関する試験について、両社双方から提供される情報に対して、適切な評価検討を含めた協業等の検討を行い、実施していきます。

今後、サイト-ファクト社は、サンバイオ社と協業関係を進めていくことで、科学的精度の高い品質管理試験や特性解析試験に裏付けされた、高い品質をもつ再生医療等製品、遺伝子細胞製剤の普及に努めて参ります。

サンバイオ社について

サンバイオは、再生医療等製品の研究、開発、製造及び販売を手掛ける事業を展開しています。主要開発品SB623であるアクーゴ🄬脳内移植用注について、外傷性脳損傷に伴う慢性期の運動麻痺の改善を適応として、2024年7月先駆け指定制度のもとで条件及び期限付き製造販売承認を取得致しました。今後も、既存の医療・医薬品では対処できず、アンメットメディカル・ニーズが高い中枢神経系領域の疾患を主な対象として研究開発及び事業化を行ってまいります。東京に本社、カリフォルニア州に子会社を置くサンバイオグループの詳細は、https://www.sanbio.com にてご覧いただけます。 

 

サイト-ファクト社について

株式会社サイト-ファクトは、遺伝子細胞製剤に特化したCMO・CDMO 事業、品質試験の受託、製造コンサルティングなどを行っている企業です。これまで、世界初のCAR-T細胞であるキムリア点滴静注® の商用製造に加え、国内外の遺伝子細胞製剤の治験品製造やプロセス開発を実施してきました。また、GMP 準拠下における遺伝子細胞製剤製造のリーディングカンパニーとして、当分野における統合型製造管理システムの開発・導入にも取り組んでいます。WEBページ:https://www.cytofacto.com/

<用語の解説>

CDMO:Contract Development and Manufacturing Organizationの略で、再生医療等製品や医薬品の製造工程の開発(プロセス開発)から、治験薬や商業生産までの製造を受託する機関や事業を指します。 日本語では「医薬品開発製造受託機関」と説明されます。

SB623:SB623は、健康成人骨髄液由来の間葉系幹細胞を加工・培養して作製されたヒト(他家)骨髄由来加工間葉系幹細胞(国際一般名:バンデフィテムセル)です。脳内の損傷した神経組織に移植するとFGF-2(タンパク質の一種)が放出され、損傷した神経細胞が本来持つ再生能力を促し、神経細胞の増殖・分化を促進する効果が期待されています。SB623は、厚生労働省より再生医療等製品として「先駆け審査指定制度」の対象品目として指定され、日本では、「アクーゴ🄬脳内移植用注」として2024年7月に外傷性脳損傷に伴う慢性期の運動麻痺の改善治療薬として、条件及び期限付き承認を得ました。米国では、米国食品医薬品局(U.S. Food and Drug Administration:FDA)よりRMAT(Regenerative Medicine Advanced Therapy)指定を、欧州では欧州医薬品庁(European Medicines Agency:EMA)より先端医療医薬品(Advanced Therapy Medicinal

Product:ATMP)の指定を受けています。

特性解析試験:製品とする細胞について、細胞固有の特性を現す各種指標を設計して、それらを解析する試験を指します。遺伝子細胞製剤の品質管理項目として設定される重要な指標、試験項目です。

サイト-ファクト社におけるプレスリリース:

https://www.cytofacto.com/news/detail/id=186

サンバイオ社におけるプレスリリース :

https://www.sanbio.com/wp/wp-content/uploads/2024/09/240919_株式会社サイト-ファクトとの基本合意契約書の締結のお知らせSH.pdf

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社サイト-ファクト 総務人事部

〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-1-11市民病院前ビル

E-mail: info@cytofacto.comキーワード検索
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/19 06:50 (No.1271983)削除
アンジェス、「コラテジェン」米国で画期的新薬に指定
9/18 16:10 配信

 アンジェス <4563> はこの日の取引終了後、米国で末梢動脈疾患の治療薬として開発している遺伝子治療用製品「コラテジェン」について、米食品医薬品局(FDA)からブレイクスルーセラピー(画期的新薬)に指定されたと発表した。

 ブレイクスルーセラピーの指定制度は、FDAが重篤な疾患や生命を脅かす疾患の治療を目的とした薬剤の開発と審査を迅速化するために設計したもの。この指定を受けることは、臨床試験の結果から既存の治療法よりも顕著な改善を示す可能性があると認められたことになるという。
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/18 08:11 (No.1271137)削除
本日、株価の動向が注目されるのは、

今期経常は10%増で6期ぶり最高益、前期配当を14円増額・今期は11円増配を計画するLeTech <3497> 、

今期経常を42%上方修正した弘電社 <1948> 、

今期配当を7円増額修正したRSC <4664> など。
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/17 07:33 (No.1270306)削除
本日、株価の動向が注目されるのは、
今期経常を70%上方修正、ソニーセミコンダクタソリューションズと資本業務提携するモルフォ <3653> 、

ヒューリックがTOBを実施するレーサム <8890> 、

今期経常は30%増で5期連続最高益更新を見込むイントループ <9556> など。
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匿名さん (94yiszdf)2024/9/13 08:06 (No.1266614)削除
本日、株価の動向が注目されるのは、

上期経常は15%増益で着地、未定だった今期配当は16円増配を計画する鎌倉新書 <6184> 、

今期経常は8.3倍増益の見通しを示したアルチザ <6778> 、

前期経常が上振れ着地・今期は微増益、4円増配を見込むさくらさく <7097> など。
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