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匿名さん (94yiszdf)2024/5/28 06:28 (No.1174729)削除
ペロブスカイト太陽電池には「フィルム基板型」と「ガラス基板型」があり、特性に応じた需要の拡大が見込まれている。同レポートによると、軽量で応用製品の重量制限が少ないフィルム型は、「建物の壁面や窓、電気自動車などへの搭載に向けた研究開発が進められており、30年以降に本格的な市場が立ち上がり、40年の世界市場は5100億円が予測される」。一方、ガラス型については「生産技術の観点で難易度が低いことから将来的にも市場の多くを占め、40年の世界市場は1兆8900億円」に拡大するとした。

●リードする積水化

 既に、壁や窓を利用した太陽光発電の実用化に向けた動きは急速に進んでいる。ペロブスカイト太陽電池の開発では積水化学工業 <4204> [東証P]、パナソニック ホールディングス <6752> [東証P]、東芝といった日本を代表する大手企業がリードするが、とりわけ積水化の攻勢には目を見張るものがある。

 同社は昨年10月、大阪本社が入居する堂島関電ビルに国内で初めてフィルム型ペロブスカイト太陽電池を実装したと発表。翌11月には、同太陽電池による世界初となる高層ビル(東京都千代田区)でのメガソーラー発電計画を公表した。都心部における、創エネルギーの最大化及びエネルギーの地産地消の拡大へつなげる方針だ。今年に入っても、さまざまな施設や環境のもと実証実験を行っており、来年25年の事業化に向けた動きを加速させている。業績も好調に推移している。同社の25年3月期の連結業績予想は、営業利益段階で前期比8.1%増の1020億円を計画しており、過去最高益更新の見通しだ。

●攻勢かけるエヌピーシー

 エヌ・ピー・シー <6255> [東証G]は太陽電池製造装置の大手で、ペロブスカイト太陽電池分野でも攻勢を強めている。薄膜系太陽電池の製造装置で、培った実績が活用できることが強みだ。顧客の米太陽電池メーカーのファースト・ソーラー<FSLR>が、M&Aによりペロブスカイトの研究を進展させており製造装置を受注済み。また、国内の複数社からも、合計で数億円規模の受注を獲得済みという。多くの企業が、量産に向けた動きを加速させるなか、製造装置を手掛ける同社には強い追い風が吹いている。24年8月期連結業績予想は、営業利益段階で前期比2.2倍となる21億4900万円と急拡大する見込みだ。

●サカタINXはコンソーシアム参加

 インキ大手のサカタインクス <4633> [東証P]も、新規事業として次世代型太陽電池材料の開発に取り組む。同社の基盤技術である塗工技術を用い、京都大学が立ち上げた「フィルム太陽電池研究コンソーシアム」にも参画している。24年12月期の連結業績予想は営業利益で前期比3.9%減の110億円を予想するが、今月14日に発表した第1四半期の同利益は39億2600万円(前年同期比60.8%増)と大幅増益で着地し、好調な滑り出しとなった。株価は15日に1805円まで買われ年初来高値を更新。いったんは上昇一服も、再び上値指向をみせており、ここからの展開に注目が集まっている。

●存在感高めるマクニカHD

 半導体商社のマクニカホールディングス <3132> [東証P]は、急速にこの分野での存在感を高めている。3月29日に、傘下のマクニカと神奈川県、ペロブスカイト太陽電池の開発者である宮坂力・桐蔭横浜大学特任教授が代表を務めるペクセル・テクノロジーズ(川崎市麻生区)が、同太陽電池と蓄電池の社会実装に向けた実証や普及啓発に関しての連携協定を締結したと発表。すでにマクニカは、環境省の事業採択を受け、ペロブスカイト太陽電池の量産化を目指しペクセル・テクノロジーズとともに、横浜市の大さん橋での実証事業を開始している。マクニカHDの25年3月期の連結業績予想は、営業利益で前期比0.4%増の640億円を計画。微増とはいえ、過去最高益を更新する見込みだ。

●MORESCは頭角現す

 MORESCO <5018> [東証S]は独立系の化学品メーカーだが、ペロブスカイト太陽電池関連事業で頭角を現している。次世代事業の創出として、同関連事業の推進を掲げており、需要拡大を背景に成長期待が強まりそうだ。同電池向けの高機能な封止材の開発を進め、26年以内の実用化を目指す。同社の封止材は、直接貼り合わせてもペロブスカイト素子にダメージを与えず、加えて基材に貼り合わせるだけで優れた密着性を発揮(加熱やUV処理が不要)するという。この分野での、株式市場における同社の知名度はまだまだなだけに、認知度向上が株価を後押しする可能性も秘めている。25年2月期の連結業績予想は営業利益で前期比22.5%増の15億円を予想。株価は上値の重い展開が続くが、ペロブスカイト太陽電池にスポットライトが当たるなか、目を配っておく必要がありそうだ。

●日精化、ホシデンにも注目

 ペロブスカイト太陽電池の正孔輸送材料「Spirokite(スピロカイト)」を手掛ける日本精化 <4362> [東証P]にも、晴れの舞台が待っていそうだ。正孔輸送材料は、マイナス(電子)をブロックし、プラス(正孔)だけを通すことで電気の方向を整え、効率よく発電するための役割を担うだけに、需要拡大を背景に出番到来も近いとみたい。また、24年度後半にペロブスカイト太陽電池の量産を目指す、情報通信部品大手のホシデン <6804> [東証P]の動向からも目が離せない。

 こうしたなか、ペロブスカイト太陽電池の量産化推進のカギを握る「ヨウ素」関連株には、株式市場の熱い視線が向かっている。主原料となるヨウ素は世界産出量の約30%が国内産であるため、輸入に頼ることなく安定供給できるという大きなメリットがある。ヨウ素生産では、伊勢化学工業 <4107> [東証S]をはじめ、K&Oエナジーグループ <1663> [東証P]、豊田通商 <8015> [東証P]などの関連株に更なる活躍期待が高まっている。
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/28 06:10 (No.1174720)削除
5月28日 火曜日 福岡宮崎宮さつき大祭

為替156,90
27日NY市場休日
米株価指数先物 時間外取引 
3指数そろってマイナス圏に
東京時間22:08現在
ダウ平均先物JUN 24月限 39122.00(-35.00 -0.09%)
S&P500先物JUN 24月限 5319.50(-2.00 -0.04%)
NASDAQ100先物JUN 24月限 18872.75(-3.25 -0.02%)
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/27 16:57 (No.1174163)削除
東京通信グループ<7359>がストップ高。
同社は前週末24日、投資先でアイドル創造プロジェクトを手掛けるオーバース(東京都千代田区)が発行する暗号資産「Nippon Idol Token(NIDT)」と、同プロジェクトのWeb3.0領域に関連する施策を発表。これが買い材料視されたようだ。

 オーバース所属アイドルグループのメタバース内でのライブや、NIDT決済で購入できるVIP席やグッズの販売などに取り組む。同施策は東京通信Gの子会社TeT、オーバース、ブロックチェーン関連企業のcoinbook(東京都港区)の3社共同で取りまとめた。
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/27 16:53 (No.1174155)削除
6522 アスタリスク---ストップ高買い気配、
パンパシHDやアルペンがバーコードリーダー「AsReader」導入

ストップ高買い気配。自社のバーコードリーダー「AsReader」がパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>が運営する総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」に導入されたと発表している。また、同じくAsReaderがアルペン<3028>に、電波の漏れを防ぐ特殊筐体にRFIDアンテナを内蔵した「RFID Reading Tub」がRESTA(大阪市)の無人アパレルショップに、それぞれ導入されたという。
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/27 16:47 (No.1174153)削除
【6696 トラース・オン社のIP技術】
・日本宇宙開発機構(JAXA)向けにIP端末を提供
・NTTエレクトロニクスのIP通信端末をOEM提供
・警視庁監視カメラIP映像通信に技術提供
・南極観測船『しらせ』にIP放送設備導入
・防衛庁自衛艦の全艦にIP放送設置
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/27 16:28 (No.1174137)削除
4894クオリプス 3700円 +700

ザラ場寄らずのストップ高比例のみ。先週末の日経新聞では、同社はiPS細胞から作成した心筋シートについて早ければ6月にも厚労省に製造販売承認を申請すると報じられている。
iPS細胞由来の医療品は世界で開発が進むが、承認申請は初めてで、認められれば実用化で日本が先行することになるとのこと。
これが材料視されて買い集めている。
ただ同社が最短で6月、遅くても2024年中には、承認姿勢を行う予定だということは、既に15日の決算説明会で公表済み。
それだけに目新しさは乏しいものの、改めて期待感につながった様子。
この報道をうけ今朝、同社は正式に承認申請を行ったら開示すると発表している。
説明会で公表している今後の流れは、2025年に条件期限付き承認取得(最速)を目指すとしている。
明日以降も期待買いが続くか注目される。
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/27 08:21 (No.1173737)削除
★★バリューコマース <2491> [東証P]
今期配当を12円増額修正。

★★クオリプス <4894> [東証G]
次世代再生医療モダリティの開発と実用化を可能とする細胞大量製造バリューチェーンコンソーシアムが発足。

★★イトーヨーギョー <5287> [東証S]
今期最終を一転2倍増益に上方修正。

★★アスタリスク <6522> [東証G]
バーコードリーダーと顔認証ハードウエアの新製品を発表。また、顔認証とRFIDを使った鍵持ち出し返却管理システム「AsKey Cube」の本格販売を開始。
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/27 05:42 (No.1173635)削除
■クリングル(4884)
脊髄損傷急性期の第3相が終了し、今年の9月末までに国内承認申請を予定しています。

承認されれば「世界初」で、既にオーファン指定を受けています。
市場規模は国内120億円、海外600億円。

第1/2相、第3相の結果は「条件付き早期承認制度」の条件を満たしており、承認される可能性は高いです。

承認申請時にマイルストーン収入が2億円、来期(25/9期)は承認取得して、マイルストーン収入、製品販売収入、ロイヤリティ収入等で黒字化を予定しています。

○会社四季報予想
(百万円)売上高 営業利益 純利益
24/9期  270  -1,130 -1,110
25/9期 1,000    100  130

現在の時価総額は39.1億円。同じように希少疾患で今年後半に国内承認申請を予定しているオンコリスの時価総額は136億円。

承認申請を経て、製品上市と黒字化が見えてきたバイオ株なら、時価総額的に今から3倍になってもおかしくないと思います
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/27 05:19 (No.1173628)削除
5月27日 月曜日 小田原道了尊大祭 一粒万倍日

為替156,93
■今週の注目スケジュール

5月27日(月):植田日本銀行総裁が日銀金融研究所主催2024年国際コンファランスで開会あいさつ、内田日銀副総裁が同コンファランスで基調講演、中・工業企業利益(4月)、独・IFO企業景況感指数(5月)、米英・株式市場は祝日のため休場など

5月28日(火):企業向けサービス価格指数(4月)、基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)、豪・小売売上高(4月)、米・消費者信頼感指数(5月)、欧・欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏CPI予想、米・クリーブランド連銀総裁が日銀主催のイベントで講演、米・ミネアポリス連銀総裁がフォーラムでスピーチなど

5月29日(水):安達日銀審議委員が熊本県金融経済懇談会で講演、同記者会見、豪・消費者物価指数(4月)、独・消費者物価指数(5月)、米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表、米・ニューヨーク連銀総裁が討論会に参加、南ア・総選挙など

5月30日(木):欧・ユーロ圏失業率(4月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(5月)、米・GDP改定値(1-3月)、米・中古住宅販売成約指数(4月)、米・ニューヨーク連銀総裁が講演、米・ダラス連銀総裁が講演など

5月31日(金):東京CPI(5月)、失業率(4月)、有効求人倍率(4月)、国債買い入れオペ、外国為替平衡操作の実施状況(4月26日-5月29日)、中・製造業/非製造業PMI(5月)、欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(5月)、米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(4月)、米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(5月)など

《CN》
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/26 04:07 (No.1172614)削除
5月26日 日曜日

為替156,93

来週の相場で注目すべき3つのポイント:
米GDP改定値、米PCEコアデフレーター、米ベージュブック公表

■株式相場見通し

予想レンジ:上限39100円-下限38200円


今週末24日の米国株式市場は反発。
ダウ平均は前日比4.33ドル高(+0.01%)の39069.59ドル、
ナスダックは184.77ポイント高(+1.10%)の16920.80、
S&P500は36.88ポイント高(+0.70%)の5304.72で取引を終了した。また、大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値比200円高の38800円で取引を終えた。


日経平均は、75日移動平均線を下回ったが、右肩上がりに転じた25日移動平均線より上を維持している。
日足の一目均衡表の雲下限が38396円と25日移動平均線とほぼ同じ水準であることで、38400円水準がサポートラインとして引き続き意識されよう。
上値は重いが下値も固いといった地合いのため、下値警戒感はさほど感じられない。
ただ、プライム市場の売買代金は4兆円前後に留まっており市場エネルギーは乏しい。エヌビディア決算をきっかけとした日経平均上昇、というシナリオが崩れた状況下、方向感が定まらない地合いが続くと想定する。
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/24 08:25 (No.1170941)削除
本日、株価の動向が注目されるのは、オルツと生成AIを活用したプロダクト開発およびサービス運用を展開する合弁事業に関する基本合意書を締結したキャスター <9331> 、

未定だった今期配当は15.5円増配を計画するGセキュリ <4417> 、

9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施する王将フード <9936> など。
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匿名さん (94yiszdf)2024/5/24 05:42 (No.1170844)削除
2024 年5月 23 日
各 位
会 社 名 ア ン ジ ェ ス 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 山 田 英
(コード:4563 東証グロース)
問合せ先 広報・IR グループ
https://www.anges.co.jp/contact/


早老症治療薬「ゾキンヴィ」(希少疾病医薬品)の発売日決定のお知らせ

当社は、2024年4月17日に早老症治療薬「ゾキンヴィ」が薬価基準に収載されたことを受け、「早老症治療薬「ゾキンヴィ」の薬価基準収載並びに発売予定について」を公表いたしました。
この中で、2024年5月中の販売開始に向け準備を進める旨お知らせしましたが、この度、発売日を2024年5月27日とすることに決定いたしましたので、お知らせいたします。

当該決定により、当連結会計年度における「ゾキンヴィ」の売上げは、第2四半期以降に計上されることとなりますが、2024年3月14日に発表いたしました当連結会計年度の業績予想の売上高には、
既に一定程度「ゾキンヴィ」の売上げが含まれております。
従いまして、当該決定による当連結会計年度の業績予想に変更はありません。
詳細につきましては、別紙プレスリリースをご参照ください。
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